PILで何か遊んでみよう、ということでスクリーンキャプチャをしてみる。
>>> import ImageGrab
>>> im = ImageGrab.grab()
>>> im.save('capture.png')
これだけでカレントディレクトリに capture.png という名のキャプチャされた画像ファイルが生成される。
1行目でImageGrabモジュールをインポート
2行目でスクリーンキャプチャ
3行目で保存
拡張子は勝手に認識してくれる。
ループの中に入れると延々とキャプチャし続けるので、パソコンを貸すときにちょっとした監視に使える・・・かもしれない。